最新の *GeroScience* 論文で、22か月齢のマウスに 8 週間ニコチンアミドリボシド(NR)を投与したところ、記憶テストや巣作りテストの成績が改善しました。脳内免疫細胞(ミクログリア)も若いマウスに近い表現型へと変化しています。しかし本研究はマウスだけを対象としており、ヒトへの効果は示されていません。投与量は体重 1 kg 当たり 400 mg と、ヒトが通常摂取する量をはるかに上回ります。対象はオスのマウスのみです。以下に、ミクログリアで観察された変化、研究の限界、NR を利用する際の注意点をまとめました。
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