水素リッチウォーターは手軽な抗酸化剤として販売されていますが、高山病患者を対象にした無作為二重盲検試験では予想に反して、8週間で1日990 mLを摂取した水素水群のMDA(酸化損傷指標)がプラセボ群よりも +2.11 上昇し、統計的に有意となりました。総抗酸化能は上がったものの、BMIが24以上の被験者でMDA上昇が顕著でした。副作用は水素水群で50%と高く、主にめまいが報告されています。本研究はサンプルが少なく標高の高い地域に限られるため、すべての水素水利用者に当てはまるわけではありません。
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